ほんとこの時期にると、
「うちのマンションで住民さんがコケて怪我しました」
とか
「お店でお客様の転倒事故が発生しまして…」
などの一報が毎日入ってきます。
ほんと雨の日以外は、当たり前に歩いてるこの床も…
濡れた瞬間に凶器へと変貌しますよね。
これが、逆に晴れの日にもツルツルに滑るのならまだ気を付けて歩くことも可能ですが、その晴れの日と雨の日のギャップ、そして濡れている箇所と濡れていない箇所とのギャップで転倒事故が起こっていることが凄く多いです。
こんにちは。現役の床の防滑工事士 マイト佐々木です。
これを書いてる僕は大阪で滑り止め工事をはじめて15年。
タイル工事に関しては25年になるいわゆるベテラン職人です。
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あ、ちなみにボクらの会社は株式会社マイト といって大阪は松原市を拠点に、
関西を中心に時には全国へと工事をしに行ったり、講師として伺ったりもしています。
☑滑る床は凶器だ!
どうしても事故が起こってから、ようやくこの認識を持たれる施設管理者様が圧倒的に多いのが、まだまだこの滑り止め工事(防滑工事)業界の現状です。
「防滑工事をすれば雨の日も安心」
ということを、これからも、もっともっと発信していくのが、ボク達の役目なんでしょうね。
てなワケで、本日沖縄ではようやく梅雨明け宣言が出ましたが、
関西はもうしばらく掛かりそうですね。
誰も怪我無く今日一日過ごせますように。。
転倒事故撲滅屋
一般社団法人アンチスリップ・ラボ関西エリアディレクター
マイト佐々木でした。
本日もご安全に!
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