【兵庫】介護施設のリハビリ浴室で滑り止め工事|車いす対応の大浴場をASL工法で安全に


■ 介護施設の浴室は「滑りやすい条件」が重なりやすい場所です

老人介護施設の浴室は、一般家庭とは少し違い、
利用者さまの身体状況に合わせてつくられた“特別な空間” です。

たとえば、

  • 車いすのまま入れるスロープ
  • 広く確保された動線
  • 同時に複数の方が使える洗い場
  • つねに濡れた状態になりやすいタイル床

こういった条件が揃うと、
一度濡れただけで床の摩擦が大きく低下し、滑りやすさが急激に増します。

特に高齢者は
手首や腰を中心に骨折リスクが高いため、
浴室での転倒は、施設側にとっても利用者さまにとっても
避けなければならない重大リスクです。


■ 濡れると滑りやすいタイルを、見た目そのままで安全に

今回施工した浴室のタイルも、
乾いている時は問題なくても、水がかかると急に滑りやすくなる素材でした。

こうした場所に有効なのが、
ASL工法(化学反応型の滑り止め) です。

  • コーティングを使用しない
  • 塗膜をつくらない
  • 見た目・質感が変わらない
  • 濡れた時だけ足裏にグリップが生まれる

介護施設のように
「景観はそのまま、安全性だけをしっかり高めたい」
という現場には、とても相性のいい工法です。

(写真②)


■ 施設の利用時間に寄り添いながら施工できます

介護施設の浴室は、
利用者さまの入浴タイムや介助スタッフの動きが決まっているため、
長い時間にわたって浴室を使えない状態をつくることはできません。

その点、ASL工法は

  • 施工後すぐに歩行が可能
  • 臭いがほとんどない
  • 色むら・光沢が出にくい

といった特徴があり、
利用者さまとスタッフの動きを妨げずに施工できる
という点が大きなメリットになります。


■ 介護される人も、介護する人も安心できる浴室へ

浴室での転倒は、
高齢者の方にとって “生活の質” に直結する大きな問題 です。

そして介助を行うスタッフにとっても、
濡れた床で体を支えながら動くこと自体が、
大きな負担と危険を伴う作業でもあります。

私たちは、
介護される人も、介護する人も、どちらにとっても安心できる足元を整えること
を大切にしています。


■ 介護施設の浴室で滑り止め工事をご検討の企業さまへ

私たち株式会社マイトは 大阪を拠点に関西一円で、
老人介護施設・特養・デイサービス・病院・リハビリ浴室など、
濡れ床による事故リスクが高い空間の滑り止め工事を行っています。

ASL工法は、タイルの見た目や質感を変えず、
濡れた時だけ足裏にしっかりグリップが生まれる防滑技術です。
塗膜をつくらないため、剝がれ・変色・再塗装費用の心配もありません。

また、導入をご検討中の施設さまには
現地で50cm角の“無料テスト施工” を実施しています。
実際の床面で、滑りの変化や使用感をその場で確かめていただけます。

防滑工事の費用のご相談やお見積りも、もちろん無料です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

無料テスト施工・無料見積はこちら(株式会社マイト)
https://mate-asl.com/contact.php

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