

ナイスショットのあとに、滑らない一歩を。
☑ゴルフ場大浴場にも安全対策としての
「滑り止め工事という選択」が昨今の流れ。
ゴルフ場の大浴場。
一日プレーしたあとに、
まだ外が明るいうちから入るお風呂。
あれ、ほんまに最高ですよね。
僕がまだ若手の頃、
得意先の社長に誘ってもらって
初めて行ったゴルフ場。
プレー後に入ったあの明るいうちから入ったお風呂のこと
いまだに覚えています。
昼間から湯船に浸かるあの感覚。
なんだか悪いことをしているみたいで。
でも、すごく贅沢で。
そんな場所です。
ゴルフ場の大浴場って。
でもね…
この浴室という空間、
実は“転倒事故がおこりうる”場所でもあります。
水もお湯も流れる。
人の出入りも多い。
タイルや石材の床は、濡れれば当然、滑りやすくなる。
これは誰のせいでもなく、
構造的にそういう場所なんですよね。
「今まで事故は起きていないから大丈夫」
施設管理をされている方なら、
一度はそう考えたことがあるかもしれません。
でも実際は、
何も起きていない = この先も安全
ではない。
ただ、今までは転ばなかっただけ。
ヒヤッとしたけど、声に出なかっただけ。
大浴場や浴室の滑りって、
そういう“未遂”の上に成り立っていることが多いんです。
今回施工したのは、
ゴルフ場に併設された大浴場のタイル床。
見た目は変えたくない。
営業も止められない。
でも、滑って危ない。。
そこでご採用いただいたのが、
ASL工法による滑り止め工事です。
何かを上から縫って塗膜をつくるわけではなく、
そして見た目もほとんど変えない。
でも、濡れたときにだけ、
足裏にちゃんとグリップが出る。
浴室という環境でも、
清潔感や清掃性を落とさず、
運営の邪魔をしない対策です。
ゴルフって、
ナイスショットだけの競技じゃないですよね。
ロッカーへ向かう一歩。
浴室へ入る一歩。
濡れた床を歩く一歩。
その一歩一歩も、
そのゴルフ場の体験の一部です。
だから。
ナイスショットのあとに、
滑らない一歩があること。
それは、けっこう大事なことだと思っています。
滑り止め工事は、
完成しても派手な変化はありません。
でも。
「今日も何も起きなかった」
その一日を、静かに支える仕事。
ゴルフ場の価値は、
コースだけじゃなく、
大浴場や浴室の足元にも宿る。
そんなことを考えながら、
今日も床と対峙しています。
防滑工事屋の、独り言でした。
「滑らない」を、未来の常識に。












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