「見た目が変わらない」というけれど…滑り止め工事ASL工法

普段ボク達が行っている滑り止め工事ASL工法って、
『滑り止めテープ』や『ザラザラとした骨材付きの塗り材』のように、
床材の上にコーティングするような摩耗や捲れやすい防滑工法ではありません。

なので、施工前と施工後の見た目が変わらないってのも、
お客さまへのお薦めポイントのひとつなんだけど。。

でもね。見てくださいこの写真(横に5枚×縦に4枚のタイル)
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どうですか?この違い‼︎

本来は今ある床材を活かし美観をそのままに
床面の転倒防止や安全対策として採用されることの多いASL工法ですが…

実は…
こうやって、作業中には、滑り止め液剤の効果をしっかり出すために
床材の長年の汚れを除去するので、
「施工後は、写真のようにめちゃくちゃ綺麗になってしまう。」
って言うのはあまり知られてないんですよね。。

そんな、知ってる人は知っている、メリットのある工事ですが、
床の滑り止め工事のプロとしては、まだ知らない人には是非知ってもらいたい話です。。

ではっ!

あらゆる床の滑りを瞬間解決!!
株式会社 マイト  佐々木康至

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