
転倒事故の報告書を書いたこと、ありますか?
病院や介護施設の現場で、
「あれが一番しんどい作業や」と聞くことが、よくあります。
ケガをされた利用者さんのこと。
ご家族への説明。
再発防止策の検討。
関係各所への報告。
どれも、気持ちの切り替えが必要な仕事です。
そして多くの場合、
原因をひとつずつ辿っていくと、
最後に残るのが
「床が滑りやすかった」
という事実だったりします。
病院・介護施設で起きる転倒事故は、決して特別な話ではない
こちらの写真は、
病院と介護施設、デイサービスが併設された施設。
利用されているのは、
ほとんどがご高齢の方です。
この仕事をしていると、
何度も同じ話を耳にします。
転倒をきっかけに、
手首や腰を骨折してしまったケース。
特に女性の方に多い、という話。
そして、その先。
外に出るのが怖くなったり、
動く量が減ってしまったり。
結果として、
生活そのものが変わってしまう。
これは、
どこか遠くの施設の話ではありません。
「床が滑って危ない」と感じるのは、たいてい事故のあと
病院や介護施設の管理者の方から、
こんな相談をよくいただきます。
「床が滑って危ないので、何か対策をしたい」
「転倒事故が起きてしまって…」
正直に言うと、
相談が届くタイミングの多くは、
何かが起きてからです。
もちろん、
その段階でもできる対策はあります。
・病院の床の滑り止め工事
・介護施設の防滑工事
・デイサービスの転倒防止対策
床材や環境に合わせて、
見た目を大きく変えずに
安全性を高める方法もあります。
でも本当は、
事故が起きる「前」に考えてほしい
ここは、
この仕事をしていて強く思うところです。
もし今、
「雨の日、少し滑りやすい気がする」
「清掃後、ヒヤッとしたことがある」
そんな感覚が、頭の片隅にあるなら。
たとえ、
まだ転倒事故が起きていなかったとしても。
それは、相談していいサインだと思っています。
床の滑りは、
毎日の風景に溶け込みすぎていて、
慣れてしまうと見逃されやすい。
だからこそ、
何も起きていない今が、
一番動きやすいタイミングだったりします。
足元の安全は、実は「施設の評価」を静かに支えている
床の滑り止め対策は、
やった感が出にくい仕事です。
利用者さんから
「床が良くなりましたね」と
言われることは、ほとんどありません。
でも、
転倒事故が起きなかった一日。
ヒヤリハットで終わった一瞬。
それが積み重なっているなら、
足元の管理は、ちゃんと仕事をしています。
安心して歩ける環境は、
派手ではないけれど、
暮らしの質を確実に底上げします。
それは結果として、
施設全体への信頼にもつながっていく。
転倒事故が起きてから動くか
起きない未来を選ぶか
転倒事故が起きてから対策することも、
もちろん大切です。
ただ、
起きない未来を選ぶという考え方は、
施設の価値を、
もっと静かに、でも確実に高めてくれます。
病院や介護施設は、
何かあった時だけ評価される場所ではありません。
何も起きなかった一日が、
365日、積み重なっていく場所です。
その一日一日を、
足元から支える。
僕たちは、
誰にも気づかれないことを前提に、
今日も床と向き合っています。
病院・介護施設の床が気になったら
・病院の床が滑って危ない
・介護施設で転倒事故を防ぎたい
・デイサービスの床を安全にしたい
・見た目を変えずに滑り止め対策をしたい
そんな時は、
事故が起きてからではなく、
「少し気になるな」と思った段階で、
一度、相談してみてください。
何も起きない未来は、
準備した施設からつくられていきます。
「滑らない」を、未来の常識に。
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私たち株式会社マイトは 大阪を拠点に関西一円で、
水族館・ホテル・商業施設・マンション・工場・公共施設など、
多様な環境で ASL工法による滑り止め工事(防滑工事) を手掛けています。
ASL工法は、床のデザインや景観を変えずに、
濡れた時だけ確かなグリップを生む防滑技術です。
塗膜をつくらないため、剝がれ・劣化・変色のリスクがありません。
また、導入をご検討中の施設さま向けに、
現地で50cm角程度の無料テスト施工も行っております。
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