滑り止め工事ASL工法は『介護保険適用工事』です

こんにちは。今日もこのブログを書いてる僕は…
大阪で滑り止め工事会社を始めて15年になる
現役(バリバリ)の防滑工事士マイト佐々木です。

本日は、工事のご紹介というよりも…
私たちが日々行っている滑り止め工事ASL工法は、
実は市町村で認められた安心・安全な工事であるということをお話しいたします。
#滑り止めASL工法とは

滑り止めASL工法は施設の転倒防止対策として、床の安全対策としてビルやマンション、商業施設、学校、駅、高速道路、動物園、神社仏閣等々での比較的大きな場所での採用実績が豊富なのですが、実は最近は個人住宅でも採用されることが増えてきています。

その増えた要因のひとつとして、特に大阪や兵庫、京都などの各市町村から『介護保険認定工事』として認められたこともひとつであることが言えるかと思われます。

従来なら「雨の日は滑ってあたりまえ」「気を付ける」やひょっとしたら、「お出かけするのを諦める」なんてお話も昨今お客様からよく伺っていました。

なので…この介護保険が適用になってからというもの
こうやって玄関先や階段などの少しのスペースでも工事をしやすくなりました。

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※実はコチラの写真は、京都市で初めて介護保険が適用された個人住宅様です。

ほんと防滑工事しとして言えるのは…
転倒事故は、広い場所だから狭い場所だからといったその床の広さで転倒事故の確率が上がる下がるではないんですよね。

だって、人間の足はだいたい22cm~29cmぐらいだもの。
そうなんです。人間がグっ!と踏む箇所があれば、もうそこは転倒事故が起こる可能性のある場所なんですよ。。

というわけで、私たちは現場が広かろうが狭かろうが今日も明日も
その施設を利用される無限に広がる足の裏の大きさの延長の大きさを
「雨の日でも滑らない」「水に濡れても安心」
な床にビタッ!!っと変身させることに全力を尽くしたいと思います。

早くこの滑り止め工事ASL工法が全国の自治体で採用される世の中になりますように!

では、今日の所はこの辺で。

株式会社マイト 佐々木康至でした

シェアしてくれるとうれしいです!

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