【台湾】台湾でも〈滑り止め工事ASL工法〉が初採用されています。

こんにちは。西へ東へ滑って危ない床がある限り、
「何とかして欲しい」といった依頼がある限り、
現地に出向いていくタイプの滑り止め工事屋 マイトの佐々木です。

今回もこのブログを書いている僕は
滑り止め工事屋を始めて16年目になる現役の防滑工事士です。

で、普段作業を行っている日本国内から飛び出して、
先日は台湾の宜蘭市まで飛んできました。

※國立羅東高級商業職業學校さまでの一コマ

まずは学校の先生や現地の方に、
僕たちが普段行っている滑り止め工事ASL工法の効果を体感していただきました。

なにせ初めて見る”床の滑り止め工事”なので
「ホンマにすべらなくなるの?」
「どうやって工事するの?」など興味深々の皆さまに囲まれたなかでの施工でした。

って実は中国語を全く話せない僕には、
一発勝負のデモンストレーションで踏んで体感してもらって納得してもらうことだけが、
認めてもらえる唯一の方法だったので、

そりゃもう、緊張しましたよホンマ。。

とは言え今回、改めて感じたことは、
正しいことを愚直に行って、現地で一緒に汗をかくことで、
分かり合えたりすることが出来るのは、



たとえ言葉や文化の壁があろうとも、世界共通なんやな!
ってこと。。

ほんと今回素敵なオファーを頂いたことに感謝です。

そして今回の出張を通じて現地の魅力、特に人と食事の素晴らしさに感動しました。
このつながりを一回で終わらせることなく継続して、台湾との懸け橋となれるようまた日本でも頑張っていきたいなと改めて感じさせてくれました。

ほんとまた来ます!台湾!!
ありがとう台湾!!


シェアしてくれるとうれしいです!

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