短時間でもキッチリ防滑工事

駅構内での滑り止め工事ASL工法
滑り止め工事ASL工法 転倒防止対策 安全対策

毎日寒いっすね~。
「ホンマ一月でこんな寒さが続くんやったら、このままいくと 8月ごろにはどないなるんやろか?」

みたいなアホな話をしながら子供たちと遊んでくれる人気者のオッチャンが、
昔はどこの近所に一人や二人はいましたよね。

って気が付けば、ボクもそんなオッチャン側の年代になってます。。笑

こんにちは、株式会社マイトの佐々木です。
今日もこのブログを書いてるボクは、大阪で滑り止め工事店を営む現役の防滑工事士です

で、今日お話しするのは…
滑り止め工事ASL工法の特徴のひとつである「短時間施工」についてです。
(※ちなみに滑り止め工事ASL工法は【一般社団法人アンチスリップ・ラボの推奨工法】)

駅構内での滑り止め工事ASL工法
滑り止め工事ASL工法 転倒防止対策 安全対策

今回の写真はJR西日本様のとある駅にて行いました滑り止め工事作業中の一枚です。
このように、ボク達の防滑工事は鉄道関係や駅などでもご採用いただいております。


そこで駅などの工事でとても大事なのは、きっちりとした施工はもちろんのこと、
そこで要求されるのは【時間】も大切な要素のひとつです。

そしてそのミッションをこなすには
・適切な施工方法
・スムーズな工事計画
・職人の豊富な経験値や技術
・チームワーク

などなどが必要になってきます。

なので、現場ではよく終電から始発までの長短時間でサササっと作業を完了させるので、
一見、僕たちが行う防滑工事は、凄く簡単なように見えるらしいです。
(まぁそう見えるのは最高に光栄なことですけどね)

とか言ってるけど、この仕事を始めたころは、
「毎回が必至のパッチで、泣きたくなる時が何回もあった!」
な~んていうのは、もう完全に懐かしい笑い話です。

てなワケで、僕たちは床の滑り止め工事の専門家としてまだまだこの滑り止め工事を探求し、
更に「あれ?凄く簡単そうにやってるな~」なプロ集団を目指したいと思います。

では!今日も一日ご安全に!

株式会社マイト 佐々木



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