僕たちは、仕事がら普段から街の中にあるマンションから、病院、介護施設、学校、プール、ホテル、スーパー銭湯、飲食店、食品工場、駅、コンビニ、等々の「そこに床がある限り」悲しい転倒事故を防ぐべく、全国走り回らせていただいています。
ホームページはこちら→→https://mate-asl.com/【最高のあたりまえを創ろう】
こんにちは。
今日もこのブログを書いてる僕は大阪で滑り止め工事店を営む
現役の防滑工事士 マイト佐々木です。
今回の写真は、
伏見稲荷大社さまの参道階段にて滑り止め工事の施工の写真から。
そう、伏見稲荷大社と言えば、
というか言わずもがな、あの赤い千本鳥居が有名ですが、
今回はこちら伏見稲荷大社さま 3か所目の場所に、
鳥居前の大階段にて転倒事故対策として 滑り止め工事ASL工法のご依頼をいただきました。
ほんと長らくコロナの影響があったので、
一昨年施工させていただいた時には外国人観光客の姿は皆無でしたが、
今回は、ほんとうに多くの海外の旅行客の方が戻ってこられている印象でした。
僕は普段大阪に住んでいるので、
市内の中心部や繁華街に行くとアジア系の方が多いように感じるのですが、
こちら伏見稲荷大社さんでは、欧米の旅行客の方も多いようですね。
というのも、日本の場合だと普段現場で滑り止め工事をしている時には、
あまり根掘り葉掘り工事の事を聞いてこられる方も少ないのですが、
やはり海外の方っておもしろいというか熱量がすごい。。
ほんとその好奇心旺盛さにはこちらも嬉しくなってきます。
なんか僕の作業を止めてでも
「Youは何してるの？」とか
「私も（滑り止めの効果を）試していい？」とか
シンプルに「ワーオ!!」と
豊かな表現力や笑顔で接してくれるあたりをみると、
いつか僕も海外でこの滑り止め工事をしてみたいな~。
な~んて、いつも通りに作業しまがら、
頭の中に芽生えていたのはそんなこと。。
うん、そんなこと言ってると
いつか実現しそうやもんね。
株式会社 マイト 代表取締役
一般社団法人アンチスリップ・ラボ 理事
佐々木康至
コメントを残す