現地調査で得られる情報の大切さ

こんにちは「一重まぶたでしっかり見る マイト佐々木です!」
これを書いてる僕は大阪で床の滑り止め工事店を営む現役14年目の防滑工事士です。

本日は、床の滑り止め工事における現地調査の大切さについてお話します。
「現地調査」って文字通りに「現地を調査する」ってことなんです。
で、それ、傍から見てるとなんだか現場でさらっと歩いてるだけのように見えるかもしれないですが、実は滑り止め工事の専門家としてボクの場合は下記のこんなところをチェックしています。

☑床の材質は何か?
 ー施工可能な素材か見極める為


☑施工すべき範囲はどこか?
 ー工事が必要な箇所、不必要な箇所の見極め、適正量のご提案のため


☑施設の通行量のチェック
 ー実際工事する場合には、できるだけ住民の方や施設利用の方の通行が少ない時間を狙いたいため


☑施設利用者の動線のチェック
 ー通行止めが可能か?もしくは通行を確保しながらの施工の場合のシミュレーションをするため


☑水道/電気の使用が可能かどうか?
 ーもし現地で調達不可の場合の時は、施工当日には事前に用意する必要があるため

☑養生必要箇所のチェック
 ーお客様の大切な施設(財産)です。確実な養生方法を確認いたします。

☑排水箇所のチェック
 ー外部の場合はほぼ問題ないですが、内部の場合にはバキューム等で吸水する必要があるため

などなど。

その他現地に着いた際には、その他臨機応変に、経験を生かしたチェックとご提案できるように、ボクは実際に自分の目で見て感じられる「現地調査」を大事にしています。

その他マイトが防滑工事会社としてマイトが選ばれる3つの理由

株式会社マイト 佐々木でした。

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